ボンネット静音化

 

  ストリームのボンネット裏のインシュレーターは何故か半分しか覆っていません。

 コスト削減なのか、これだけで効果が出ているのか判りませんが、凹んでいる部分にフェルト材を付け足すことにしました。

 また、ストリームのボンネットは、、ボンネットオープンステー(棒)をヒンジ付近の各穴に挿すことにより ほぼ90度まで直立します。

 この状態だとステーがフェンダー付近にくるので いろいろな作業に適しています。

 ただ風のある日は控えたほうがいいですね。

  外したインシュレーター

 思ったよりも薄くてビックリ。

 しかもボンネットの凹んでいる部分にはインシュレーターが無いため ボンネットと空洞になっていることになります。

  どうせならと言うことで、ボンネットのへこんでいる部分全てにフェルトを貼り付けました。

  インシュレーターを戻したのですがフェルトの厚さ分 浮いていますのでインシュレーターに切れ目を入れて均しています。

 ついでにスポンジでボンネットとフェンダーで隙間を埋めました。エンジン音は上からは聞こえづらくなった?

 
効果は、割とビックリするくらいアイドリングはエンジンが動いているかわかりません。
エンジンの微振動でエンジンがかかっているかわかるくらいで音としては聞こえません。
走り出すと高音部分が少なくなっています。
と言ってもエンジン音は低音ですから変わっていないと言われれば その程度と言う感じですが・・・
 
TOPに戻る