19インチアルミホイール
インターミラノ ボルテック エクストリーム アッシュ
INTER MILANO VOLTEC EXTREME ASHです。 18インチから19インチにアップ。純正からは2インチアップとなります。 なんとスタットレスからは4インチアップ ホイールが10cmも大きくなる !! カラーはブラック/ポリッシュ オフセットは+53ですのでノーマルほぼ同サイズ。 リアには お約束の5mmスペーサーを装着し実質オフセット+49に |
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法令で平成19年からの車両のメーターの誤差はプラス表示に変わりました。 (平成18年までの車両はプラスマイナスの誤差です) これは純正タイヤ外径以上に大きくすることができないということです。 純正サイズ 205/55R-17 外径657mm 本来は 225/35R-19 外径640mmと純正より小さめが適応サイズ。でも17mmも小さくなる (タイヤハウスとの隙間は8mm広がり車高も8mm下がります) 今回サイズ 225/40R-19 外径663mm 直径で6mmほど大きくなります (タイヤハウスとの隙間は3mm縮まり車高も3mm上がります) タイヤの扁平率が下がると薄くてかっこよくなりますが、タイヤが小さくなる事の弊害が大きいと思いました。 また、純正40km/hのとき 19インチでは39.6km/hとなり実際は0.4km/h速度超過になります。といっても0.4km/hの誤差よりも運転マナーのほうが大きいということで大きめのタイヤをチョイスしました。 単純にタイヤ径だけを大きくすることは車検に通らない=法律違反となりますが 実際メーターもマイナス表示になっておりGPSレーダーで速度を計測すると このサイズでもメーター読み40km/hのときレーダーは38km/hとなっておりマイナス表示となっていました。
ちなみに全周も長くなりますのでトリップメーターなども狂ってきます。 実際1000km走ったとしてもトリップメーターは992kmになります。 10万キロで80kmもごまかしたことになります。
燃費も変わってきます。 今まで100kmで行けた所がトリップメーターの値は99.2kmと表示されますので同じ燃料でいけたとすれば 実際燃費が変わらなくても メーターの燃費計も0.8%少なく表示されるはずです。 ところがタイヤ外径が大きくなったことでハイギアード化されたことになり実は燃費が上がるはずです。
まぁここまで考えてタイヤを交換する人はいないと思いますが
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タイヤはGOODYEAR EAGLE LS2000 HybridU 225/40R19 静かで、乗り心地がいいと評価もあり、値段も安いことからチョイス。 また、リムプロテクターがあり、タイヤ方向指示なしもうれしいところ。 このタイヤは225より細く感じられホイールが7.5jと細い割りに引っ張り感がでています。 |
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純正の空気圧は前後220kPa 205/55-17の荷重指数91での負荷能力は585kgになります。 タイヤが太くなりましたが低扁平となるため225/40-19の荷重指数は89に下がりましたので 空気圧は240kPa以上と し負荷能力を下げないようにしなければなりません。 |
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タイヤとホイールで1本 約24kgです。 18インチのマナレイでは約22kgでしたので総重量8kgのメタボになります・・・ ちなみに純正は22kg/本です。 |
インプレッションですが 実際ハンドルを切ったすぐに軽く感じました。
グットイヤーは数値より細いからかも・・・
また低扁平になったにもかかわらず乗り心地がよくなりました。
ロードノイズ(パターンノイズ)も小さくなりました。
ホイールが重くなったにもかかわらず軽快感がありますがグリップ力が落ちたと思います。
このホイールとタイヤの組み合わせではフロント+50 リア+45までいけます。
今後 フロントに5mmスペーサー リアに10mmワイドトレッドスペーサー+爪折をする予定。